ため息は本当にダメなのか?なうさぎと魚の雑談(
※この記事にはひとつも真実が書かれて いません。
むしろふざけています。
申し訳ありません。
やあこんにちは。僕の名前はうさぎだよ。
さっきいろいろあって顔がカラフルになってしまったんだ。
僕の名前は魚だ。
さっき何があったのかを詳しく知りたいな。
いや、さっきため息をついてしまったのさ。
ため息をすると幸せが逃げると言うだろう?
僕から幸せという概念をなくした形がこの顔さ。笑ってくれよ。
そんなことないよ。
えっ?
ため息をついたからと言って、不幸になるわけではないんだよ。
じゃ、じゃあ僕のこの顔は……。
生まれつきだよ。
そ、そんな~
で、ブログを始めていきなりなぜこんな記事を書くかって言うと、
筆者がため息について書きたかったんだけど、ただただ書こうとしたら
ものすごくつまらない文になったからなんだって。
(聞いてねえ……)
ではまずため息をよくつきますか?というアンケート結果を見てみよう。
これは誰がどこで誰にアンケートしたんだい?
筆者が数少ない知り合いに聞いたんだ。勇気がいるよね。
なんで合計が100%じゃないんだい?
他の人たちは「無回答」さ。
友情なんて脆いものだね。
(魚くんって過去に何があったんだろう…)
コホン。まあこの結果を見ても分かる通り、ため息なんてほとんどの
人間がつくものなのさ。それなのにいちいち幸せが逃げていくなんて
たまったものじゃないよね。
ふ~ん
(話が長くなりそうだな・・・)
逆に、ため息をついた方が良いとも言える。
ええっ…
医学的にも精神的にもため息はGOOD!
Good~~~~~~!!!
魚くんが、ついに、ついに・・・
そうだね、魚くん、ストレス抱えてたもんね・・・
遺産相続、慰謝料、利息、更年期・・・
もう、休んでいいんだよ、魚くん・・・
さようなら・・・魚くん・・・
ここからは僕に代わって実際にため息で幸せになった、
そんな人の体験談をお話ししよう。
(やっと僕は解放された・・・)
一人目 三重県在住 戸道輝幸さん(35歳、フリーター)
こんにちは。よく岡本太●の絵に出てきそうだと言われる戸道です。
僕は仕事場での人間関係がうまくいかなくて・・・。
毎日ため息と酸素を肺で交換しているような人生でした。
でもそんなとき、僕に幸せが訪れたのです。
なんと、家に置いてあったちくわが
ツイッターのダイレクトメッセージで僕に話しかけてきたのです。
ちくわ:こんにちは。
輝幸:こんにちは。お知り合いでしょうか?
ちくわ:いいえ、違います。
輝幸:もしかして、僕がキッチンに放置しているあのちくわですか?
ちくわ:はい。
輝幸:放置してすみません。あと、臭くなってきたから捨てようとしてました。
ごめんなさい。
ちくわ:いえ。実は私、もうすぐ天国に行ってしまいます。
その前に奇跡的にこうしてメッセージを送れたのです。
輝幸:奇跡・・・もしかして僕のため息で奇跡が・・・
ちくわ:そうですよ。ああ、もう時間だ・・・さようなら、輝幸・・・。
輝幸:ちくわ~!!!!!!
二人目 岐阜県在住 尾上健次郎さん(19歳、大学生)
こんにちは。あだ名は「前衛芸術の欠陥品」の尾上っす。
俺はため息ばかりついてたんっすけど、宝くじ当たって。
三人目 単3電池(アルカリ)さん
・・・・・・。
わあ~、とても勉強になる記事だったなあ~。
ってそんな訳あるかーい!!
結局僕の顔は生まれつきなんだね・・・